狭心症の予防は動脈硬化抑制と妊娠症の病歴への注意

血液中のコレステロール鵺中性脂肪の値が高いまま放置しておくと、血管の内壁に脂肪分やヘドロのようなものがこびりつくプラークというものができて血液の流れを妨げることになります。そしてそのプラークがどんどん大きくなっていくとさらに血液循環が悪くなり大切な臓器にまで酸素や栄養が十分行かくなりその臓器の働きがやがて止まってしまいます。
すぐに命に関わる心臓や脳に血液を送る血管がそのような状態になると脳梗塞や心筋梗塞という一刻も争う事態に陥るのです。急に血管が詰まってしまう場合もありますが、徐々にプラークが大きくなって血管が狭窄して動脈硬化が進んでくるものです。心臓の場合は少し動いただけで胸の痛みや息切れ、動悸などの症状が現れます。それは心臓が一部でも壊死する心筋梗塞にまでは至らないけれど、心臓へ流れる血液の量が少なくなっていますというサインとして現れる狭心症です。
しかし狭心症には、数分後には治まるという特徴があるので、つい放置しがちになってしまうので、早めに受診をすることが大切です。
狭心症の予防としては、生活習慣の改善です。食生活や適度な運動、禁煙、禁酒に努めたりストレスをためて動脈硬化抑制を図ることです。脂分や糖分、塩分を控えバランスの良い食事をしたり運動をして筋肉を鍛えることがしなやかな血管を作り血液循環をよくし、動脈硬化抑制につながります。
また妊娠中に妊娠中毒にかかり、出産後もなお高血圧の状態が続いている妊娠症の場合も注意が必要です。妊娠症は出産をする改善しますが中には引き続く場合があり、高血圧の状態のままでは狭心症や心不全や心筋梗塞のリスクも高まるので、妊娠症の経験のある人や引き続きている人は降圧剤を飲むなどの治療が必要です。
このように狭心症や心筋梗塞の予防は動脈硬化抑制や妊娠症などの病歴への注意が必要です。